日本の水道水はとても綺麗でどこでも呑むことができます。工場で使われる水は水道水でないにしてもかなり綺麗な水を利用しております。そんな水でも目には見えないのですがいろんな成分が溶解しています。水の通る配管、ボイラー設備、熱交換器、クーリングタワーなどは常に水が一定の速度で流れているのではなく、停滞、蒸発することで水に溶解している成分が酸化、イオン化して固体となり配管内の内側に沈殿、付着していきます。

スケールができますと配管の水の流量は少なくなりますし、熱交換器も水の流量が少なくなり熱交換の効率ダウンになります。また、スケールが大きくなりますと水路自体をとめてしまい、熱交換器自体を壊すケースもあります。そんなスケールを除去するのがデスケーラーです。デスケーラーはスケールを溶かす洗浄液になります。

強酸性の洗浄液ですので原液をそのまま素手で触れますと皮膚にトラブルがありますので注意が必要です。デスケーラーは酸の力で配管内部、熱交換器内のスケールを溶かしていきます。デスケーラーはボイラー設備、配管のメンテナンスには欠かせない製品となっていますが、利用前には配管、ボイラーの水の成分分析、配管内部のスケールの成分を調査してからどのデスケーラーを利用するかを決めるのがいいでしょう。また、配管、熱交換器の金属自体にも影響がありますし、皮膚に触れると影響もあります。

利用に際しては注意をしていくことが必要です。熱交換器メンテナンスのことならこちら

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